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一緒にいたら不幸になる?幸せ体質的、人付き合いを避けた方が良い人たち その4

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目次

一緒にいたら不幸になる?幸せ体質的、人付き合いを避けた方が良い人たち その4

皆さん こんにちは

自分らしい幸せを欲しいアラフィフが
自分の強みを見つけられる

手相と四柱推命の鑑定師、西端です。




今回も、お読みいただき
ありがとうございます。




今回も


あなたの幸せな人生のために

人付き合いを
避けた方が良い人たち


について
考えます。

自慢する人 うぬぼれる人

あなたの幸せな人生のために

人付き合いを
避けた方が良い人たち


三番目にご紹介するのは、



自慢する人 うぬぼれる人

です。






仏教の教えで、

六大煩悩のうちの一つに
数えられているのが、



です。


自慢する
うぬぼれる


ことです。





うぬぼれると、



自分が
見えなくなります。




自分の短所が
分からないだけでなく

長所も分かりませんから、


廃悪修善や
幸せの種まきができず、


幸せになることは
到底望めません。






また、


自分が

偉い、賢い、などと、

勘違いしていますから、



態度が横柄です。



相手を見下し、
否定するばかり。





間違えても
謝りませんし、

言い訳ばかりが
多くなります。



相手を馬鹿にして
かかりますから、


一緒にいて、

良いことは
一つもありません。




好かれる人は、

自慢

しない


とよく言われるように、




自慢ばかりの人、
うぬぼれている人は、




人付き合いを
避けた方が
良い人たちです。

卑下慢

仏教では、

自慢する心
うぬぼれる心に

七つの種類があると言い、


七慢 と

教えられています。





その中に

卑下慢


という言葉があります。




自分を
卑下しているような
言動をするが、



実は、
心の中では、
自慢していること


を表します。




「私は。未熟者です」とか

「愚かな人間です」と



一見、

謙虚に振る舞って
いるように
思われますが、




実は、心の奥で、

「自分のような
謙虚な人間は
いないだろう」と、

ニヤリとしている心を


指します。





次回からは、


あなたの幸せな人生のために

人付き合いを
避けた方が良い人たち

のまとめ講座です。






最後までお読みくださり
ありがとうございました。




また次回、
このブログで
お会いしましょう。

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