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実は十二支よりも大切?四柱推命や算命学で使われる十干を、幸せ体質に徹底解説 その7

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実は十二支よりも大切?四柱推命や算命学で使われる十干を、幸せ体質に徹底解説 その7

皆さん こんにちは

自分らしい幸せを欲しいアラフィフが
自分の強みを見つけられる

手相と四柱推命の鑑定師、西端です。




今回も、お読みいただき
ありがとうございます。



今回も、


具体的に
ひとつひとつの十干を


解説していきます。



今回は、

火の五行に属する
十干です。

丙 ひのえ

四柱推命命式例

丙は、

日本語の訓読みでは、

ひのえ と読みます。



これは、

火の兄 ひのえ から
来ていると言われます。



丙は、例えるなら、

太陽です。



地球上の万物に、

暖かさやエネルギーを
与えてくれる太陽。



太陽と言っても、

様々な顔を持ちます。



真夏の、

ギラギラと
地上を
焼き尽くしそうな、


暑く、燃え盛る

太陽もあれば、




冬の晴れた日、

いわゆる
小春日和に照る


優しそうな太陽

もあります。





丙 が 

ご本人を象徴する

日干

にある人は、



華やかで
エネルギーに溢れ、

集中力がすさまじく、


カリスマ的な存在の


傾向があります。




活発で、
フットワーク軽く
活動をこなせますが、



自分の気分に
左右されることもあり、


集中力と
モチベーションを
持続できるかが、


開運のカギになる方も
いらっしゃいますね。




丙は、太陽で、

宇宙にあるので、


宇宙、宗教、

絵、詩文、


それから、

飛ぶものを


連想することもあります。

丁 ひのと

丁は、

日本語の訓読みでは、

ひのと と読みます。



これは、

火の弟 ひのと から
来ていると言われます。



丁は、

丙と同じく、
火の五行に

分類されますが、



たとえてみると、


ともしびです。




ろうそくや、
たいまつに

灯された、



人工的な火です。




そのイメージは、

丙と違って、


少し控えめ。



夜の闇を、

ろうそくの灯で
そっと、優しく、

照らすように、



人々に
優しく寄り添います。




困っている人、
自分を頼って来る人を、

面倒を見ようとしたり、



自分の損得より、

他人の喜びを
優先するような

傾向があります。




ただ、

ろうそくの灯のように

ゆらゆらと揺らぐ
気持ちがあり、



計画的に、
地道に、


灯を燃やし続けられるか


どうかが、


開運のカギに
なることもあります。





次回も、


十干について
徹底解説していきます。






最後までお読みくださり
ありがとうございました。




また次回、
このブログで
お会いしましょう。

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