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実は十二支よりも大切?四柱推命や算命学で使われる十干を、幸せ体質に徹底解説 その3

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目次

実は十二支よりも大切?四柱推命や算命学で使われる十干を、幸せ体質に徹底解説 その3

皆さん こんにちは

自分らしい幸せを欲しいアラフィフが
自分の強みを見つけられる

手相と四柱推命の鑑定師、西端です。




今回も、お読みいただき
ありがとうございます。



今回は、

四柱推命による占い鑑定の
大まかな流れを

ご説明します。

四柱推命で用いられる命式

四柱推命命式例

四柱推命はとは、

ご相談者様の
生年月日、そして、
生まれた時間から、



命式 


というものを
導き出すところから
始まります。





上の

四柱推命 命式の例

という図を
ご覧ください。




これは、

私が使用している

四柱推命の命式の
一部です。




占いの先生によっては、

向きが違う命式の表を
使われることもあります。




また、算命学では、

ご相談者様の生年月日から、

命式を導き出します。

十干十二支の組み合わせ

以前ご説明したように、


十干 も 十二支 も

それぞれ、

陰 と 陽 に区別されます。




陽の十干 と 陽の十二支

陰の十干 と 陰の十二支

がセットとなり、



60通りの
組み合わせになります。



この組み合わせを
干支と呼びます。




1年に一つの干支を
当てはめると、


60年で一巡します。




干支を当てはまるのは、



だけではありません。




月にも当てはめます。


日にも当てはめます。


時間にも、
2時間に一つ
当てはめます。





月に当てはめると、

60ヶ月で一巡します。



日に当てはめると、

60日で一巡します。



時間に当てはめると、

2時間おきに、
干支の組み合わせが
進んでいきますから、


120時間で一巡します。

命式の導き方

命式を作成する第一歩は、



ご相談者様の
生年月日と
生まれた時間に

当てはまる干支を、



万年暦 


という書物から
探し出します。





万年暦とは、



毎年の干支
毎月の干支
毎日の干支
時間ごとの干支 が


網羅された


一覧表のような書物です。




この万年暦が無いと、
四柱推命の占い鑑定は、


始まりません。






ちなみに、

生まれ年のえと、


たとえば、


寅年、とか
午年 とかは、



四柱推命の命式では、


上の表の


年支 


とある欄に
記載されます。



上の表では、

亥年生まれの方、
ということになります。




ただし、


四柱推命の暦は、

毎年
立春が新年となりますので、



1月1日から
立春の前日である節分の間に

生まれた方は


年支の欄には、

生まれた前の年のえとが
記載されます。




次回も、


十干について
徹底解説していきます。






最後までお読みくださり
ありがとうございました。




また次回、
このブログで
お会いしましょう。

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