凶相と言われる手相などありません。全ては注意喚起です まとめ講座1
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凶相と言われる手相などありません。全ては注意喚起です まとめ講座1
皆さん こんにちは
自分らしい幸せを欲しいアラフィフが
自分の強みを見つけられる
手相と四柱推命の鑑定師、西端です。
今回もお読みいただき
ありがとうございます。
今回から、
手相の吉凶について
まとめ講座です。
手相が注意喚起してくれる
数多くの種類の
手相の線がある中で、
良い意味を持った
吉相と呼ばれる線、
とか、
悪い意味を持った
凶相と呼ばれる線
があります。
その中で、
いわゆる凶相と言われる線は、
私たちに、
悪いことが起きるよ と、
注意喚起
してくれています。
手相の中に、
注意喚起を
呼びかける線があれば、
その声に素直に耳を傾け、
良い線があっても、
それにおごることなく、
地道に人生を歩み、
手相が伝えてくれる情報を、
うまく人生に生かすことが、
大切です。
手相の注意喚起 ー 1. 島
手相の中で、私たちに
注意喚起を伝えてくれる
物の中に、
島
があります。
手相の線を、
川に例えると、
中洲のような島が、
出ることがあります。
生命線に島があると、
人生が停滞したり、
何かとうまくいかない時期、
と表現されます。
知能線や感情線にも
島が出ることがあり、
悩みや迷い、
精神的にきついことや、
感情を揺さぶられるような
深い悩みに襲われることも
あります。
運命線に島があると、
仕事や役割が停滞する、
思うように進まない時期に
あたります。
島に出るくらいですから、
自分の努力では
どうにもならないような
大きな問題のことも
ありますが、
準備や回避を
講じることができれば、
むやみに恐れる必要は、
ありません。
また、大きな島などは、
人生の流れが改善した後でも、
なかなか消えませんから、
消えないからと言って、
心配することも
必要ありません。
次回も、
手相の吉凶のまとめ講座を
お送りします。
最後までお読みくださり
ありがとうございました。
また次回、
このブログで
お会いしましょう。