ブログ

Blog

凶相と言われる手相などありません。全ては注意喚起です  その6

Blog372

目次

凶相と言われる手相などありません。全ては注意喚起です  その6

皆さん こんにちは


自分らしい幸せを欲しいアラフィフが
自分の強みを見つけられる

手相と四柱推命の鑑定師、西端です。



今回もお読みいただき
ありがとうございます。



前回までに、

生命線や運命線が切れたり、
切り替わっている場合、

運命や生活環境が
大きく変わる可能性がある

とご紹介しました。



今回も、

運命や生活環境が大きく
変わる可能性について、


予め私たちに
知らせてくれている

注意喚起をしてくれる
手相をご紹介します。

生命線が運命線に切り替わる

生命線と運命線の切り替わり

短い生命線、

特に、
手のひらの中央あたりで
終点を迎える生命線は、



上の図のように、

近くに運命線が
通っていることが
よくあります。



このような場合


生命線が、運命線に、
切り替わっている 

と呼び、


切り替わった先の運命線は、
生命線の続きを
兼ねていることになります。

生命線と切り替わった運命線の読み取り方

運命線は、

手首付近を起点として、
中指の方向に、つまり、

下から上に向かって
伸びる線です。



しかし、

生命線が運命線に
切り替わっている場合、


生命線から運命線にかけて、
さも1本の生命線を
読み取るがごとく、

上から下に向けて
読み取ります。




生命線上で読み取れる、
ライフイベントなどが、

何歳ごろに
起きるだろうか、と、
計ることができる、

流年法、では



生命線が運命線に
切り替わっている場合、

生命線の流年法を
運命線上でも
応用することが
できます。

生命線と切り替わった運命線が意味すること

切り替わった運命線が

生命線の続きだと
言っても、



生命線から運命線にかけて、
切り替わっています。

まっすぐ一本の線で
つながっているのではなく、

少しですが、
間が空いています。




社会の中の役割や仕事、
生活環境に関して、

またはその両方で、


大きな変化が起きる
可能性があります。



変化が起きる時期は、

生命線と運命線が
重なっている部分を
流年法で割り出した年頃の
ことが多いですから、


もし、転職や転居などで、
人生を変えたいという
意欲がある場合は、

参考になさったら
いかがでしょうか。




次回も、
注意喚起の手相の例を
ご紹介します。



最後までお読みくださり
ありがとうございました。

また次回、
このブログで
お会いしましょう。

SHARE
シェアする

ブログ一覧

ページの先頭へ