幸せ体質な人が必ずしている、幸せな人間関係を築く方法 その9
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幸せ体質な人が必ずしている、幸せな人間関係を築く方法 その9
皆さん こんにちは
自分らしい幸せを欲しいアラフィフが
自分の強みを見つけられる
手相と四柱推命の鑑定師、西端です。
今回もお読みいただき
ありがとうございます。
今回も、
幸せな人間関係の
築き方を考えます。
他人は変えられない
二人の人間が出会い、
不幸な人間関係が生じた場合、
他人は変えられない
まず自分が変わる、
に気が付くことは、
幸せな人間関係を築く方法の
第一歩だとご紹介しました。
今回は、
どのように変わればよいか、
を、考えます。
接し方を見直す
不幸な人間関係が
生じた場合、
相手があまりに理不尽な
対応をしている場合も
あるかもしれませんが、
自分は、相手にとって
素晴らしい相手なのか
素敵に接しているのか、
見直してみる良い機会
とも言えます。
恋人や結婚相手を探す際に、
より良い相手を探すことに
注目を集めますが、
相手にとって、自分は
素晴らしい相手なのか。
素敵に接しているのか、
不断の努力が求められます。
相手を立てる
シーソーの法則
という言葉あります。
自分と相手が
シーソーに乗っており、
真ん中の支点の上に、
相手の気持ちが
乗っています。
相手をほめたり、
感謝したり、
理解するなどして、
相手を立てると、
相手の気持ちは、
ボールが坂道を転がるように、
スーッと自分の方に
寄ってきます。
また反対に、
相手に対して
尊大に振る舞ったり、
威張った態度などをとると、
相手の気持ちは、
スーッと自分から
離れていきます。
上司だからと言って、
親だからと言って、
夫だから、妻だから、
と言って
理不尽に
威張り散らすのでなく、
やみくもに自分の意見や
考えを押し付けるのでなく、
相手への十分な配慮と
相手を立てる、という視点は
幸せな人間関係に
重要なものです。
長くなったので、
次回に続けます。
最後までお読みくださり
ありがとうございました。
また次回、
このブログで
お会いしましょう。