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幸せ体質からどんどん遠ざかる、やってしまいがちな残念な習慣 その6

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目次

幸せ体質からどんどん遠ざかる、やってしまいがちな残念な習慣 その6

皆さん こんにちは

自分らしい幸せを欲しいアラフィフが
自分の強みを見つけられる

手相と四柱推命の鑑定師、西端です。




今回も、お読みいただき
ありがとうございます。




今回も、
どんどん不幸になる
残念な習慣について
考えます。

残念な習慣 ー 4. ケチ

次にご紹介する
どんどん不幸になる習慣は、

ケチ です。




ケチと言っても、

つつましく、
倹約できるところは倹約して、
家計をやり繰りする

賢い家庭の主婦 では
ありません。




また、
ケチが不幸になる習慣だ、
と聞いて、




やっぱりそうか、
金は天下の回りものと
言うように、

どんどん使わなくっちゃ
入ってくるはずのお金も
入ってこないよ、

とばかりに
無駄遣いするみたいな、




浪費の勧めを
説いているのでも
ありません。

我利我利亡者

ここで言うケチとは、

自分さえ良ければいいんだ、
自分だけが
得をすればいいんだ、と

自分のことしか考えていない
自己中心的な心のことを
指します。




自分だけが得したい、
もっと欲しいもっと欲しい、と

周りの人から
奪うことばかりを
考えていると、

周囲の人の協力を
得られなくなります。

 

魅力的ではありませんし、


我に利を、我に利を、と
言い続ける人のことを


我利我利亡者


という言葉が
あるくらいです。

自利利他

相手の立場が理解できる、
相手の人が必要なものを
与えることができると、

魅力な人として、

人望も、またお金も
集まってきます。




皆さんは、
このブログの最初のころに、




幸せ体質になる極意は、

自利利他

の一言に尽きます。


他の人を利することで、
人を幸せにして、

それが自分の幸せにつながる
ということです。




とご紹介したことを
覚えてくださっていますか。




見返りを期待せず、

自分だけが
欲しい、欲しいと思わず、




自分の家族や目の前の人、
自分が接している人が

まず幸せになってほしいと
願い、実行すると、

不思議と、幸せが、
向こうからやってきます。




次回に続けます。




最後までお読みくださり
ありがとうございました。




また次回、
このブログで
お会いしましょう。

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