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幸せ体質からどんどん遠ざかる、やってしまいがちな残念な習慣 その5

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目次

幸せ体質からどんどん遠ざかる、やってしまいがちな残念な習慣 その5

皆さん こんにちは

自分らしい幸せを欲しいアラフィフが
自分の強みを見つけられる

手相と四柱推命の鑑定師、西端です。




今回も、お読みいただき
ありがとうございます。




今回も、
どんどん不幸になる
残念な習慣について
考えます。

残念な習慣 ー 3. 怒りっぽい

次にご紹介する
どんどん不幸になる習慣は、
怒りっぽい ことです。




いつもイライラ、機嫌が悪く、
怒ってばかりということは、

1. 感謝がない 少ない

でご紹介したように、




つらいこと、苦しいことを
嘆く、不満ばかりの人生を
送ってしまっています。




また、
いつもイライラ機嫌が悪く

さらに、
周りの人に怒りをまき散らし、
当たっていたりすると、

周囲の人々は、そんな人と、
一緒にいたくありませんから、

周囲の人に
丁寧に扱ってもらえませんし、




いざという時にも
助けが得られにくく、

幸せを感じることが
少なくなりそうです。

人はなぜ、怒るのか

皆さんは、

人はなぜ怒るのか、
腹を立てるのか、

お分かりになるでしょうか。




一つには、

自分の欲望が邪魔されたとき
さえぎられたとき

人は怒りを感じると言います。




もう一つは、

自分が正しいのに、
自分が正しいと
思っているのに、

それを否定されるから
沸き起こる感情だと
言われます。




しかし、
イライラしたって、
怒ったって、

思い通りになる
わけではありません。

怒りは無謀に始まり、後悔に終わる

皆さんは、

怒りは無謀に始まり、
後悔に終わるものだ

という言葉を
聞かれたことが
あるでしょうか。




無謀とは、
計画が無い、という
ことですから、

怒りは、
計画なく始まります。




計画的に腹が立つなんて、

お芝居をしていない限り、
出来っこありません。


無意識に、
怒りが爆発します。




無意識に怒りが爆発すれば、

言ってはならないこと言い、
やってはならないことを
してしまいます。




その結果、

せっかく培ってきた
人間関係は壊れ、


あまりに怒りっぽかったら、
人格まで疑われて
しまいます。




長くなったので
次回に続けます。




最後までお読みくださり
ありがとうございました。




また次回、
このブログで
お会いしましょう。

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