幸せ体質からどんどん遠ざかる、やってしまいがちな残念な習慣 その1
目次
- ○ 幸せ体質からどんどん遠ざかる、やってしまいがちな残念な習慣 その1
- ・残念な習慣 ー 1. 感謝がない、少ない
- ・感謝は幸せになるパワーワード
- ・苦しくないことに無頓着
- ・失って初めて気が付く有難さ
幸せ体質からどんどん遠ざかる、やってしまいがちな残念な習慣 その1
皆さん こんにちは
自分らしい幸せを欲しいアラフィフが
自分の強みを見つけられる
手相と四柱推命の鑑定師、西端です。
今回もお読みいただき
ありがとうございます。
今回から、
幸せ体質からどんどん遠ざかる
やってしまいがちな残念な習慣
について考えます。
残念な習慣 ー 1. 感謝がない、少ない
幸せの形は人それぞれ、と
言いますが、
ほとんどの人々は、
幸せになりたい、と思い、
日々生活しています。
でも、残念ながら、
どんどん不幸になってしまう
習慣を、
ついついやってしまいがち。
その残念な習慣の代表格は
感謝がない、または少ない
というもの。
感謝は幸せになるパワーワード
感謝 は、
幸せになる近道を示す
パワーワードです。
日ごろから、周囲の人に、
心を込めて、丁寧に、
感謝の言葉を口にする人は、
やはり周囲の人に好かれます。
その人の魅力が輝きます。
周囲の人に好かれていますから、
同じように丁寧に扱ってもらえ、
何かあった時にでも、
助けを得やすい、と言えます。
逆に、
周囲の人に冷たく当たり、
感謝を口に出さないようでは、
周囲の人にも、
同じように振る舞われ、
幸せを感じることが
少なくなります。
苦しくないことに無頓着
人間はどうしても、
苦しいこと、つらいことは
意識しますが、
苦しくないことには
無頓着です。
病気やケガをすれば、
身体が不調ですし、
あちこちが痛みます。
苦しい、不幸だ、と意識し、
嘆きますが、
一旦、病気やケガが治れば、
のど元過ぎれば熱さを忘れる
とばかりに、
健康のありがたさに
感謝を忘れてしまいます。
夫婦でも、会社の同僚でも、
人の失敗、
特に、その失敗によって
自分に被害が及んだ場合、
恨みがましく、
愚痴ってみますが、
さりげなく、
また習慣的にうけている
サポートや恩恵のように
当たり前にあるものは、
なかなか意識できない
ものですよね。
失って初めて気が付く有難さ
失って初めて気が付く
健康の有難さや、
有るのが当たり前みたいだけど
本当は有難いものに、
意識して感謝をしないならば、
つらいこと、苦しいこと
ばかりを嘆く
不満ばかりの人生になり、
どんどん不幸に
なっていきます。
次回も、残念な習慣を
考えます。
最後までお読みくださり
ありがとうございました。
また次回、
このブログで
お会いしましょう。