幸せの種まきをして、幸せ体質になろう Part 2
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幸せの種まきをして、幸せ体質になろう Part 2
皆さん こんにちは
自分らしい幸せを欲しいアラフィフが
自分の強みを見つけられる
手相と四柱推命の鑑定師、西端です。
今回も、お読みいただき
ありがとうございます。
今回も、
幸せになる方法について
考えます
何をすれば、善い行いができるのか
仏教では、
自利利他を実行し、
因果の道理で
説かれているように、
幸せの種をまけば、
幸せの結果を得られると
教えられています。
具体的に、何をすれば、
幸せの種まきになるのか、
善い行いに
なるのでしょうか。
あまりにも、
善の種類が多ければ、
いったい何をやれば良いのか
見当もつきません。
七千余巻ともいわれる
膨大な数のお経には、
多くの善が教えられている
とのことですが、
お釈迦様は、
ありとあらゆる
善をまとめて、
大きく分けて
六つの道からなる
六度万行
ろくどまんぎょう
として説かれました。
六度万行
六度万行とは、
六波羅蜜
とも呼ばれ、
するべき善を
大きく分けて
六種類に
分類してくださって
います。
その中の一つでも
自分に合ったものを一つ
しっかりと実行することが
できれば、
幸せで豊かな人生が
送ることができると
言われています。
六度万行は、
以下の六つです。
( )の中は、意味です。
(1) 布施 ふせ
(親切)
(2) 持戒 じかい
(言行一致)
(3) 忍辱 にんにく
(忍耐)
(4) 精進 しょうじん
(努力)
(5) 禅定 ぜんじょう
(反省)
(6) 智慧 ちえ
(修養)
次回から、
それぞれを詳しく
見ていきます。
最後までお読みくださり
ありがとうございました。
また次回、
このブログで
お会いしましょう。