幸せ体質的、愛と憎しみの秘密 Part 1
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幸せ体質的、愛と憎しみの秘密 Part 1
皆さん こんにちは
自分らしい幸せを欲しいアラフィフが
自分の強みを見つけられる
手相と四柱推命の鑑定師、西端です。
今回も、お読みいただき
ありがとうございます。
今回からは、
愛しているのに
憎しみあうについて
考えます。
愛憎はあざなえる縄のごとし
皆さんは
禍福はあざなえる縄のごとし
かふくはあざなえる
なわのごとし
という言葉をご存じですか。
禍は災い、
福は幸福です。
あざなえる とは
より合わせるという意味です。
不幸も幸福も
より合わせた
縄のようなものだ
という意味になります。
ある時は災いが、
ある時は幸福がやってきて
常に入れ替わりながら
変わっていく。
または、
不幸と幸福は、
表裏一体をなすものだ、
という意味です。
実は、
愛している と
憎んでいる も、
入れ替わり立ち代わり
やって来ることがあります。
まるで、
愛憎はあざなえる縄のごとし
です。
愛憎一如
愛し合って結婚したはず
なのに、
数年たってみると、
こんなはずじゃなかった...
お互いのあら捜しばかりで、
憎しみに満ちた二人の関係。
よくある話ですね。
子どもことを
愛しているはずなのに、
腹が立ったり、
思わず手を上げてみたり。
まさに、
愛している と
憎んでいる が、
入れ替わり立ち代わり
やってきます。
これを仏教では、
愛憎一如
あいぞういちにょ
といい、
愛と憎しみは一つなんだと
説かれています。
次回から、
なぜ、愛と憎しみが
一つなのか、
考えます。
最後までお読みくださり
ありがとうございました。
また次回、
このブログで
お会いしましょう。