自己肯定感を高め、幸せ体質になるために Part 4
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自己肯定感を高め、幸せ体質になるために Part 4
皆さん こんにちは
自分らしい幸せを欲しい
アラフィフが
自分の強みを見つけられる
手相と四柱推命の鑑定士、
西端です。
今回もお読みいただき、
ありがとうございます。
今回は、
自己肯定感の高低と
幸せ・生きづらさについて
考えます。
自己肯定感の高い人
前回までに、
自己肯定感の高い人と
自己肯定感の低い人の
特徴をご紹介しました。
人間は誰でも、
自分を肯定し、
認めたいものです。
否定されて喜ぶ人間は、
普通はいません。
自己肯定感が高い人は、
他人からの評価ではなく、
自分の価値観で
自分を認めることができます。
自分を肯定できます。
ですから、
他人の目を気にすることなく、
過ごすことができ、
自分に自信を持つことが
できます。
また、自己肯定感が高いと、
自分に余裕があり、
自分を尊重するように
他人を尊重できるので、
さらに、他人から尊重され、
幸せの連鎖が広がって
いきます。
自己肯定感の高い人の
他人の目をあまり気にしない
生き方は、
自己肯定感の低い人の
他人の目を気にしすぎる
生き方に比べ、
ずっと幸せな生き方だと
ご理解いただけるのでは
ないでしょうか。
自己肯定感の低い人
それに対して、
自己肯定感が低いと、
自分の基準で、
自分を認めたり、
肯定したりすることが
できません。
自分が
自分の基準で
自分を認めることが
できない場合、
他人の価値観
他人の評価によって、
自分の価値というものを
認めることができれば
手っ取り早いですよね。
そこで、
必要以上に他人の目が
気になります。
必要以上に他人に
良く思われようと、
自分らしくない生き方を
無理にしてみたり、
他人より優位に立とうと
無理に無理を重ねます。
自己肯定感が低いと、
自信のない自分を守るがゆえに、
他人を尊重することが
出来なくなり、
周りの人からも尊重
されなくなります。
うまくコミュニケーションが、
取れなくなります。
自分を愛することが
できないと、
人から愛されることはない、
と言われるのと
同じことだと思われます。
このことからも、
自己肯定感の低い人は、
生きづらさを
多く感じていることが
あるのでは
ないでしょうか。
次回は、
無理のない範囲で、
自己肯定感を上げる
方法に関して考えます。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
また次回、
このブログで
お会いしましょう。