金運に良さそうな手相の線 Part 2
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金運に良さそうな手相の線 Part 2
皆さん こんにちは
自分らしい幸せを欲しい
アラフィフが
自分の強みを見つけられる
手相と四柱推命の鑑定士、
西端です。
今回もお読みいただき、
ありがとうございます。
今回も
金運に良いといわれる
手相についてご紹介します。
太陽線とは...
今回ご紹介する線は、
太陽線 と呼ばれます。
上の図は、大変立派な
太陽線の例です。
運命線や財運線と同じく、
この例のように立派な太陽線は
多くありません。
起点も運命線や財運線と
同じく、さまざまです。
薬指の付け根あたりを目指して
伸びる線をさします。
薬指の付け根当たりを
太陽丘 たいようきゅう
と呼ぶことがあるので、
薬指の付け根当たりを
目指すこの線を
太陽線と呼びます。
太陽線の大まかな意味
一般的には、
この線があると、
財運に恵まれると
言われますが、
この財運は、
人間としての魅力が高まり、
それによってもたらされる
人生の名声や成功を通して
得られる財運
を指します。
財運線でご紹介したように、
主要線や運命線、開運線との
バランスが必要です。
どの線にも言えますが、
線があることで
満足していてはだめで、
人間としての魅力が高まるよう、
人生で成功を収められるよう
名声が得られるように、
実行と努力が求められます。
また、
芸術や研究活動など分野や
ご自身の興味・意欲によっては
成功し名声を得られても
必ずしも財運に結びつかない
こともあります。
日本人によくある太陽線
日本人には上の図のように、
感情線より上の
薬指の根元あたりに、
1本~3本程度
線が出ていることが多いですが
これも立派な太陽線です。
老後も生活が困らないように
財運が続くことを
暗示しています。
これは、日本では、
潤沢とはいえないまでも、
年金が制度として
機能していることに加え、
現役世代の人で、
老後のためにと、
ある程度の貯えをしている
人が多いことと関係が
あると思われます。
次回は、
欲しい手相を描くことについて
考えます。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
また次回、
このブログで
お会いしましょう。