手相に関するよくあるご質問(まとめ講座)Part 2
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手相に関するよくあるご質問(まとめ講座)Part 2
皆さん こんにちは
自分らしい幸せを欲しい
アラフィフが
自分の強みを見つけられる
手相と四柱推命の鑑定士、
西端です。
今回もお読みいただき、
ありがとうございます。
今回は、手相に関する
よくあるご質問の
まとめ講座の2回目です。
手相を見るときに最初に見るべき場所
私が手相を見る際の方法は、
まず、手相を初めて見た際の
第一印象と、
最初に目に入った線などを、
心にとめておきます。
そして、次に、
しわや線の量と濃さを
見極めます。
次に、主要三線である
生命線、知能線、感情線の
濃さや形の特徴を
じっくり拝見します。
手相を拝見したときの
第一印象も参考にして、
ご相談者様の気質や性格、
ご相談内容に対する
ヒントなどを、
読み取ります。
そしていよいよ、
ご相談内容に応じて
手相の細かい特徴を
見極めます。
手相を見るときの基本は、
主要三線と、
それらのバランスに注目して
見ることが大切です。
合理的な考え方をする人の手相の特徴
合理的に物事を考えるとは、
数字やお金など
実際に目に見える物を信じる
傾向があり、
比較的決断は早く、
あっさりしたクールな性格、
というイメージでしょうか。
A. しわの少ない手相
しわの少ない手相は、
比較的考えることが少なく、
シンプルに考える傾向が
あります。
B. まっすぐな知能線
まっすぐな知能線の持ち主は、
数字やお金に強く、
分析的・合理的な考え方が、
多い傾向です。
C. 長すぎず、短すぎない
知能線
知能線が大変短いと、
即断即決過ぎて、
勘違いやポカミス連発の
おっちょこちょいの要素が
出てきますので、
長すぎず、短すぎずが、
ミソでしょうか。
D. 比較的まっすぐで、
長すぎない感情線
あまり喜怒哀楽が豊かでなく
感情的ではない、
クールな人物像は、
このような感情線を
持っている傾向があります。
理性より感情が勝った考え方をする人の手相の特徴
理性より感情が勝った、とは
考えることや行動が
自分の感情に左右されたり、
ある程度、自分の好みで、
物事を決めたりするような、
人間らしい人物像が
イメージされます。
A. 感情線が、知能線より濃い
感情線が、知能線より
濃く見えたり、
手相を見たときの第一印象で、
感情線が目立ったりすると、
感情的に考える傾向が
高いと言えます。
B. 知能線が下向きで、
比較的長い
下向きに伸びる知能線の
持ち主は、想像力が豊かで、
夢や理想、精神性、そして
ご自分の好みを大切にされる
傾向があります。
比較的長い知能線は、
じっくり熟慮して決断する
傾向がありますから、
じっくり考えている間に、
ご自分の意思表示や決断に、
自分の感情や好みが
反映されることが
多くなると考えられます。
次回からは、
人生が苦しい全ての人へ送る
愛の言葉を
お送りします。
最後までお読みくださり
ありがとうございました。
また次回、
このブログで
お会いしましょう。