開運線が教えてくれる開運って、単なるラッキーではない?
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開運線が教えてくれる開運って、単なるラッキーではない?
皆さん こんにちは
自分らしい幸せを欲しいアラフィフが
自分の強みを見つけられる
手相と四柱推命の鑑定士、西端です。
今回も、お読みいただき
ありがとうございます。
今回は、
手相とラッキーに
ついてです。
開運線とは...(復習)
以前、手相の
開運線と呼ばれる線を、
ご紹介しました。
上の図にもありますが、
生命線から、
中指の方向へ、
細く、弱々しく、
産毛のような線が、
立っていることが
ありますが、
これが、開運線です。
開運の時期を示し、
幸運に恵まれます。
流年法で、
その年齢を特定します。
ラッキーな出来事
一般的に、
この線があると、
「良いことがありますよ。」
と言われたりするので、
どんな良いことが、
あるんだろう、と
ワクワク、
期待しますが、
運が開け、
開運するわけですから、
単なる、
ラッキーな出来事、
ではありません。
ラッキーというのは、
棚からぼたもち みたいに、
自分では、
何ら努力をしていないけど、
突然、良いことに恵まれた、
ということです。
たとえば、
たまたま買った宝くじが、
大当たりした、とか、
クローゼットの中から、
忘れていた昔のへそくりを、
見つけた、とか...
また、
九死に一生を得る といった
言葉のように、
本来ならば
命を失うような
災害や事故に
遭うはずだったけど、
事故に遭わずに済んだ、
命からがら
逃げることができた、
ということも、
ラッキーな出来事でしょう。
開運線が教えてくれる本当の開運
開運するということは、
人生の転換期
だったりします。
大きなチャレンジを
乗り越えて、
開運につながる場合も
多いので、
一時的に、
人生が苦しく感じる
こともあります。
あるご相談者様は、
会社で、
やりがいはあるけど、
自分の希望しない
部署への移動を
命じられたそうです。
最初は、
慣れない仕事と環境で、
大変苦しく感じた
そうですが、
我慢して、
新しい部署で
頑張っていたら、
そのうち成果が出て、
昇進も果たしました。
その方の生命線上に、
割と目立つ開運線が
出ておりますが、
流年法で特定した
ちょうどその年齢で、
その嫌だった部署に、
移動をしていました。
意にそぐわない
移動でしたが、
それが開運に
つながったんですね。
チャレンジを乗り越えたら、
開運、ということも
多いので、
できるときには、
チャレンジをしてみるのも、
良いことでしょう。
次回は、
手相とラッキーについて、
続けます。
最後までお読みくださり
ありがとうございました。
また次回、
このブログで
お会いしましょう。