ブログ

Blog

凶相と言われる手相などありません。読み取る人間次第です。

Blog051

目次

凶相と言われる手相などありません。読み取る人間次第です。

皆さん こんにちは

自分らしい幸せを欲しいアラフィフが
自分の強みを見つけられる

手相と四柱推命の鑑定士、西端です。




今回も、お読みいただき
ありがとうございます。




占いは、
吉凶に注目されがちですが、
手相はどうでしょうか。

手相の注意喚起のサインは、凶相ではない

以前のブログで、
1. 生命線の途切れ
2. 生命線の島
3. 鎖状の生命線
をご紹介しました。


そのいずれもが、
人生の困難、停滞を意味する、
と申し上げました。




人生を送るうえで、
私たちに注意喚起のサインを、
知らせてくれるものです。

端的に言えば、
良くないことが起きるよ と、
知らせてくれています。




このような線を、
多くの人々は、

凶相 

と捉えるかもしれません。




でも、占えもん よしやんでは、
そうは考えません。




これらの線は私たちに、

「悪いことが起きるよ」と、
注意喚起してくれているんです。


「ほらほら、悪いことが起きるよ、
ざまー、みやがれ」

と、意地悪く、
ほくそ笑んでいるのでは
無いんです。

吉相だって、一筋縄ではない

一方、
良いサインを
伝えてくれる線も、
一筋縄ではいきません。




以前ご紹介した
開運線 のときには、

大きなチャレンジを乗り越えて、
開運につながる場合も多いので、

一時的に、
人生が苦しく感じることもある。

と、ご紹介しました。


結果的に開運につながっても、

チャレンジを
乗り越えている最中は、

開運につながっているか
どうかは、わかりません。


良い相 吉相 のはずが、

良い

とは思えない瞬間ですね。




生命線や知能線、運命線の状態を、
総合的に判断して、

「物おじせず、
人前ではっきり発言し、
仕事で成功するタイプ」
と判断できる場合があります。




この文章だけを読むと、

「バリバリ仕事ができる
スマートな経営者」という
イメージが湧きますが、




その度合いが強すぎると、

厚かましく、
人を蹴落とすような商売をして、
声ばかり大きいワンマン野郎

に、ならないとも限りません。

物事は、すべて表裏一体

物事には
表と裏があり、

すべて表裏一体だと、
思い出させてくれます。




悪い線だ、
良い線だ、と
一喜一憂するのでなく、


手相の中に、
注意喚起を呼びかける線があれば、
その声に素直に耳を傾け、


良い線があっても、
それにおごることなく、
地道に人生を歩み、



手相が伝えてくれる情報を、
うまく人生に生かすことが、
大切だと思います。




次回は、
過去5回の、
生命線に関する手相講座の
まとめです。




最後までお読みくださり
ありがとうございました。

また次回、
このブログで
お会いしましょう。

SHARE
シェアする

ブログ一覧

ページの先頭へ