周りの人を幸せにして、自分も幸せ体質になれる、尊い教え
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周りの人を幸せにして、自分も幸せ体質になれる、尊い教え
皆さん こんにちは
自分らしい幸せを欲しいアラフィフが
自分の強みを見つけられる
手相と四柱推命の鑑定士、西端です。
今回もお読みいただき、
ありがとうございます。
今回もすごいです。
これを読んで
あなたが、
自分で実行すれば、
輝く毎日を
送れることでしょう。
布施
今日は、
仏教についての
お話から、始まります。
約2600年前、
インドで活躍された
お釈迦様が、
35歳で仏のさとりを開かれてから
80歳にお亡くなりなられるまでの
45年間の間、
教えを説かれました。
これを、現代では、
仏教と呼んでいます。
お釈迦様の多くの教えの中で、
人生を善くするために、
するべき善を
説いてくださっていますが、
その中の一つに
布施
という言葉あります。
現代では、
「お布施」と言うことが多く、
お寺や、お寺のお坊様に
差し上げる寄付だと
思う方も多いですが、
もともとは、
施しをする
親切にする
という意味でした。
無財の七施
また、布施とは、
お金や物を上げるだけでなく、
何かしてあげる親切も、
含まれていました。
そして、
布施の尊さは、
ただ単に金額の
多さ少なさではなく、
尊い心がけが
布施に必要だと、
説かれています。
もちろん
お金持ちが、
多額の寄付をするのも
尊いですが、
お小遣い500円の小学生が
心を込めて、
1年間かけて貯めた1万円を、
寄付することがあったら、
とても尊い布施では
ないでしょうか。
お釈迦様は、
お金や物を上げるだけでなく、
心を込めて、
ある行動をして、
布施ができることを、
教えてくださいました。
それを、
無財の七施
といいます。次回は、
無財の七施を
具体的にご紹介し、
幸せ体質になれる方法を
探っていきたいと思います。
最後までお読みくださり
ありがとうございました。
また次回、
このブログで
お会いしましょう。